ミンキーが教えてくれたこと
今回、イギリスでのコース中に、学長であるマイク・ブースの愛猫、ミンキーが突然亡くなってしまいました。
その3日前に機会があり、私はミンキーに会って、そのベージュ色の身体を、触らせてもらったのです。
マイクが私たちに、その悲しい知らせをした時に私たちもミンキーに光を送りました。
その時、私のビジョンの中には、トラ猫のミンキーのふわふわの毛や、可愛いおしりが出てきて、それは、とても悲しいことだったのだけれど素晴らしいことでもあるのだと、気づきました。
ミンキーに出会えたからこそ、私の中でもミンキーはずっと生き続ける。
そう思ったら、生きている間に、たくさんのところに行ってたくさんの人に出会うこともまた、素晴らしいことなのだと思いました。
そして、私がその人たちに、どんな思い出を残すことが出来るのか、そんなことを思いました。
死ぬ時には、お金も、家も、大好きな人も何も持っていくことが出来ない。
だからこそ、楽しい思い出を作って、時には悲しい思い出も作って、毎日を生きていく。
今、周りにいる人たちと、どんな思い出を今日から作っていきたいですか?
そのために、今私たちが出来ることは何でしょう?
とりあえず、私は微笑むことから始めようと、あれから毎日思っています。
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