■野田市のかたは公費負担で受けられる予防接種の種類(無料)
※市外の方は、お住まいの市の保険センターにお問い合わせ下さい
・ジフテリア百日せき破傷風 (DPT)ワクチン
・ジフテリア破傷風(DT) ワクチン
・麻しん風しん混合 ワクチン
・日本脳炎 ワクチン
■有料にて受けられる予防接種の種類
※金額は全て消費税込みです
・小児用肺炎球菌ワクチン 9500円
・子宮頚がんワクチン 15750円
・インフルエンザ ワクチン 4830円/ 1回(13歳以下のお子さんは2回の接種が必要)
・みずぼうそう ワクチン 8930円
・おたふく ワクチン 6830円
・Hib ワクチン 8930 / 1回(月齢・年齢により回数が異なります)

※小児用肺炎球菌ワクチン
海外では定期接種になっている「小児用肺炎球菌ワクチン」が日本で承認されました。
ご希望の方はお電話か窓口でご予約を承っております。

※Hibワクチン
海外では標準接種ですが、日本はやっと許可がおりたというワクチンです。
当院では、Hibワクチンの接種が可能です。
Hib髄膜炎とは…
多くの場合は生後3ヶ月から5歳ぐらいまでの子供がかかります。
特に2歳未満のお子さんに最も多く見られます。
Hib髄膜炎にかかると発熱、頭痛、嘔吐、不機嫌、けいれんなどの風邪のような症状があります。
そのうち約5%は死亡、約25%に後遺症が残ります。(聴覚障害・発達遅延・神経学的障害など)
※はしかワクチン・おたふくワクチン・インフルエンザの予防接種には卵の成分が入っています。
卵アレルギーの可能性がある方は、総合病院などで皮膚テストをして接種してください。
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