時代は様変わりしました｡小児の環境やこどもたち自身､お母さんやおこさん全て様変わりしました｡
こどもは｢元気｣が一番です｡最近､よく見かけるﾍﾞﾋﾞｰｶｰに赤ちゃんをのせたお母さんとお父さんが夜の11時頃にｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰで買い物をしているのを目にします｡明るいｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰですが､時間は夜11時です｡
赤ちゃんは､本来はとっくにお風呂に入り､お布団の中で安らかに寝ているはずなのです｡早寝早起きをすることで､夜間の成長ﾎﾙﾓﾝがよく分泌され､赤ちゃんはｽｸｽｸ育つものなのです｡
｢赤ちゃん｣は生まれて間もない0歳児です｡夜間の大量の照明の明るさも､赤ちゃんの眠りﾘｽﾞﾑを乱します｡夜遅く寝て､朝遅く起きるのは｢赤ちゃん｣の健康によくないのです｡
皆さんが小さいこどもの頃を思い出してみて下さい｡
きっと早寝早起きであったはずです｡赤ちゃんを健康に育てることが重要で､単純に睡眠時間が10時間とれていればよいということではありません｡
寝始める時間と起きる時間が大切なのです｡
私の願いは赤ちゃんが健康に育って欲しいのです｡
お母さん､お父さん一緒に健康な赤ちゃんを育ててみませんか｡
今からでも､今日の夜からでも決して遅くはありません｡
皆さんのお役に立てるのならば､私は幸いです｡
｢早寝早起き｣の赤ちゃんをどうかお願いしたいのです｡
｢Change｣してみませんか｡
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