むちうち治療


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治療の方法
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初期にはアイシングを行います。
そして、頚椎を固定するために首に頚椎固定処置を行います。

軽い事故であれば病院での受傷直後の検査では往々にして異常が認められなかったり、自覚症状もなく、現れても軽い痛みだけというケースが多く、それでも事故後2〜3日後から症状が現れ、だんだんに強くなることもあります。

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むちうちの自覚症状
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首の痛み、頭痛、肩こり、めまい、手の震え、手足のしびれ、 感覚異常、だるさ、倦怠感、吐き気、および集中力の低下、ふらつき感、膀胱障害なども出ます。


最初の1〜2週間は安静を保ち、炎症を抑えるお手伝いをします。

そして、痛みや運動制限などの症状が治まってきたら、頚椎固定を外し、首や肩を大きくゆっくりと動かす運動やストレッチングを行います。

運動の開始時期は、できるだけ早いほうがよういでしょう。

いつまでも安静や固定を続けると、かえって関節や筋肉が硬くなったり、 筋力が低下して、肩こりや首の鈍痛、頭痛を引き起こすことがあります。

また、痛みが軽くなったら、通常の生活に戻すことも大切です。

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(C)高林はりきゅう接骨院

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