鍼灸(はりきゅう)


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鍼灸(はりきゅう)
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はり・きゅう治療は、WHO(世界保健機構)により、多くの疾患に適応することが認められています。

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鍼灸(はりきゅう)
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鍼術の定義とは、一定の方式に従い、鍼(はり)をもって身体表面の一定部位に、接触または穿刺刺入し、生体に一定の機械的刺激を与え、それによって起こる効果的な生体反応を利用し、生活機能の変調を矯正し、保健および疾病の予防または治療に広く応用する方法である。

鍼(はり)
当院では、全てディスポ鍼(使い捨て鍼)を使用していますのでご安心ください。

・体質などに応じてはりの太さを変える等の対応を行っています。

低周波鍼通電療法(パルス療法)
刺入した鍼に電極を取り付け、低周波通電する方法です。
 
円皮鍼(えんぴしん)
・円皮鍼は画鋲状になった短い鍼を垂直に刺入し、長時間留置し、持続的な刺激を与えるものです。

・操作が簡単なため、スポーツ競技者に用いられる事が多い。

接触鍼(集毛鍼)
刺さない鍼(はり)があることを知っていますか?

・体内に刺入することなく皮膚刺激を主体とした鍼法であり、東京では珍しく宮崎県では盛んに行われている鍼法です。

・子供や成人問わず鍼刺激に対して過敏な人や鍼の刺入に抵抗感をもつ患者さんにお勧めです。

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灸術の定義
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・灸術の定義とは、一定の方式に従い、艾(モグサ)を燃焼させ、またはこれに代わる物質を用いて、身体表面の一定部位に温熱的刺激を与え、それによって起こる効果的な生体反応を利用し、生活機能の変調を矯正し、保健および疾病の予防または治療に広く応用する方法です。

灸(きゅう)
モグサはヨモギ(蓬)の葉から作られる。モグサは燃焼時、人体の皮膚、組織に対し適度な温熱刺激を与えることができるため古来より疾病の治療に利用されてきた。

無痕灸(むこんきゅう)
無痕灸(むこんきゅう)とは、灸痕を残さず気持ちのよい刺激を与える目的で行う灸法である。

今後、灸治療が広く行われていくためには灸痕の残らない侵害性の少ない灸が望まれる。


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