アレルギー性鼻炎が急増中です
2009年8月の後半から､ｱﾚﾙｷﾞｰ性鼻炎のお子さんが増えています｡お天気の移り変わりが激しいのと､朝晩の冷えのわりには昼は暖かいという日中の気温差が関係しているようです｡鼻水(特に透明な鼻水)やくしゃみ･鼻づまり･鼻がかゆい･鼻の下を手でこするなどがあれば､ｱﾚﾙｷﾞｰ性鼻炎を考えてよいでしょう｡
お鼻の症状は､意外とお子さんには不快なものです｡また､お鼻の調子がよくないと､小さいお子さんでは､ﾐﾙｸや飲み物を飲む時に飲みづらかったり､年齢の大きなお子さんでは､集中力が低下して勉強しづらいというﾃﾞﾒﾘｯﾄも出てきます｡
お薬で症状が早くよくなりますので､気になるお子さんは､早めに治療されて下さい｡
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