不活化ポリオ(IPV)
不活化ポリオ(IPV)予防接種を受ける前にお読みください。
接種年齢:生後3ヶ月から7歳6ヶ月未満
接種方法:皮下接種
1期初回 20日以上(20日〜56日までが望ましい)の間隔を空けて3回接種
(前回接種日を0日として21日目より接種可能です。)
*1期追加接種(1回)(4回目)は平成24年9月1日時点では定期予防接種対象外です。
平成25年以降、定期予防接種として認められる予定です。
注意!これまでのポリオの接種回数によって、受けられる回数が異なります。
下記の接種間隔をお読みになり、母子手帳で接種歴を必ず確認してください。
<接種間隔>
☆生ポリオワクチンの予防接種を数回受けている方
3回のうち不足分を20日以上(20日〜56日までが望ましい)の間隔を空けて接種
○これまで1回接種している方・・・のこり2回接種が必要です
○これまで2回接種している方・・・不活化ポリオ予防接種を受ける必要はありません。
☆不活化ポリオワクチンの予防接種を数回受けている方(平成24年9月1日より前)
3回のうち不足分を20日以上(20日〜56日までが望ましい)の間隔を空けて接種(必ず別紙の同意書を記入してください。)
○これまで1回接種している方・・・のこり2回接種が必要です
○これまで2回接種している方・・・のこり1回接種が必要です
○これまで3回接種している方・・・不活化ポリオ1期追加接種(4回目)は平成25年以降に接種の予定です
持ち物:母子健康手帳・予診票(保健センター・医療機関にあります。)
同意書(必要な方のみ、保健センター・医療機関にあります。)
母子手帳を忘れた場合は接種できませんので、必ずご持参ください。
注意!野田市外に住民票をうつした場合、野田市の予診票を使って、野田市で接種することはできませんので必ず転出先の市町村でご確認ください。
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