◆お母さんはセカンドオピニオンが欲しいのです％
・1歳ちょうどの女の子のお子さんと一緒に来院されたお母さんは,お子さんの病気についてのｾｶﾝﾄﾞｵﾋﾟﾆｵﾝを求めていらっしゃいました%
女の子は近医の先生のところで｢ぜん息｣と診断されてお薬を処方されていましたが,お薬の種類が多く,お母さんはそれが全て必要でしょうかと気にされていました%
症状をお聞きしますとそれほど｢ぜん息｣は重症ではありませんでした%
処方されていますお薬も同じようなものが重複してみられました%
お母さんのご希望通り,お薬を減らしても大丈夫でしょうとお話しますと｢やはりそうですか､解りました｣と笑顔で帰られました%
お子さんの病気もｾｶﾝﾄﾞｵﾋﾟﾆｵﾝの時代なのですね%
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